reviewer

$npx mdskill add microsoft/aspnetcore-ja-handbook/reviewer

このスキルは、`src/content/docs/` 配下のマークダウンドキュメントをレビューするためのチェックリストとガイドラインです。 対象読者は **C# 以外の言語経験者** であり、日本語で記述されたドキュメントを対象とします。

SKILL.md

.github/skills/reviewerView on GitHub ↗
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name: reviewer
description: 'ASP.NET Core ハンドブックの記事をレビューする。Use when: 記事をレビューする、ドキュメントを校正する、コードレビューする、PRをレビューする。技術ドキュメントのレビュー、品質チェック、校正。'
argument-hint: 'レビュー対象のファイルパスまたは変更差分を指定'
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# ASP.NET Core ハンドブック レビュースキル

## 概要

このスキルは、`src/content/docs/` 配下のマークダウンドキュメントをレビューするためのチェックリストとガイドラインです。  
対象読者は **C# 以外の言語経験者** であり、日本語で記述されたドキュメントを対象とします。

## 大原則

| 原則 | 内容 |
| --- | --- |
| 実測がすべて | 「公式ドキュメントにそう書いてある」は根拠として不十分です。**必ず実際に動かして確かめてください。** |
| 推測で書かせない | 挙動を確認できない場合は、その挙動を記事に書かないか、未確認である旨を明示させてください |
| 角度を変えて繰り返す | 一度の通読で見つかるのは表層的な誤りだけです。**毎回違う角度から検証してください。** |
| 「完璧です」と言わない | 未検証の角度が残っている限り、正直に「まだこの角度が残っている」と報告してください |

## 検証の角度

**どの角度から検証するかの一覧と、その角度で実際に見つかった不具合の実例を [references/verification-angles.md](references/verification-angles.md) にまとめています。**

繰り返しレビューを求められた場合は、このカタログから **まだ使っていない角度** を選んでください。同じ角度で読み返しても、同じ見落としを繰り返すだけです。

カタログには次の観点が含まれます。

| 分類 | 主な角度 |
| --- | --- |
| コードの実証 | 実プロジェクトでのコンパイルと実行、コードブロックの機械抽出による通しビルド、アナライザーの最大強度実行、HTTP の E2E 実測、設定を忘れたときの挙動、エッジケースの網羅走査、カルチャ/OS 依存、異常入力、言語仕様の落とし穴、DI 解決の実測、境界値の実測、呼び出す場所による差、フレームワークによる作法の差、SDK 内部動作の観測、多数回試行、攻撃の再現、実ファイルでの確認、リソース消費の測定 |
| 外部依存 | NuGet パッケージの実在確認、参考リンクの到達性とタイトル一致、公式ドキュメントの記述の裏取りと引用元の明示、SDK の破壊的変更、リンク先の更新日、サービス側の制約の実測 |
| ビルド成果物 | アンカー・章間リンクの突合、アラートと Mermaid の数量一致、ブラウザでの実表示、モバイル幅、サイドバーとページ送り、HTML 変換時の副作用、サイトジェネレーターの実装上の制約 |
| 横断的な整合性 | 他章との方針の整合、表記ゆれ、図と表の順序、節をまたぐ相互参照、図とコードの識別子の一致、コード例間の識別子の一致、例示データの内部整合、型の参照数と前方参照、API 選択の一貫性、到達しないコード、数値の全件裏取り、形式項目と日本語表記の機械検査 |
| 読者視点 | 初出の用語の説明、説明とコードの対応、コードの冗長性、抽象的な指示の具体化、図表の導入文、他フレームワーク比較の裏取り、代替手段への言及、公式ドキュメントのセクション単位の突き合わせ、他章との粒度 |
| 構造変更時 | 本文の欠落ゼロの差分確認、アンカー参照の追従、旧パス参照の残存 |

再利用できる検証スクリプト(アンカー・リンク・表記ゆれの一括チェック)もカタログに記載しています。

## レビュー手順

### 1. 日本語表記

- 日本語の誤字・脱字を指摘してください。
- カタカナ表記ゆれを `.github/instructions/katakana.instructions.md` の辞書に基づいて指摘してください。

### 2. 技術的正確性

- ASP.NET Core / .NET の API 名やクラス名が正しいか MS Learn を確認してください。
- コードサンプルのシンタックスが正しいか確認してください。
- コードサンプルが確実に動作するか、想定通りの結果となるか実際に実装してテストしてください。実装が存在する場合はテストを実行してください。
  - **コンパイルが通ることと、意図した動作をすることは別です。** 必ず実行して結果まで確認してください。
  - 記事が「HTTP 400 が返る」のように具体的な挙動を書いている場合は、実際にリクエストを送って確認してください。
  - 詳しい観点は [references/verification-angles.md](references/verification-angles.md) の「コードの実証」を参照してください。
- 公式ドキュメントの URL が正しい形式か確認してください。
  - ASP.NET Core 関連の URL は `?view=aspnetcore-N.0`(N は `.github/instructions/versioning.instructions.md` のバージョン決定ルールで決定した番号)を含むこと。
  - マークダウン取得: URL に `&accept=text/markdown` を付与して `curl` で取得するとノイズが少なく根拠抽出しやすい。
  - ロケール運用: **情報収集時は `en-us` の URL を使用し、ドキュメント内の参考リンクとして記載する際は `ja-jp` の URL を使用していること。**
- バージョン情報が `.github/instructions/versioning.instructions.md` のバージョン決定ルールと整合しているか確認してください。

### 3. マークダウン構文

- リンクの記法 `[テキスト](URL)` が正しいか確認してください。
- コードブロックの言語指定(`csharp`, `xml`, `json`, `bash`, `text` など)が適切か確認してください。
- テーブルの列数が揃っているか確認してください。
- 目次のアンカーリンクが見出しと一致しているか確認してください。
- Mermaid 図が正しい構文で記述されているか確認してください。
- `> [!TIP]` / `> [!NOTE]` / `> [!WARNING]` の使い分けが適切か確認してください。

### 4. 対象読者への配慮

- 対象読者(C# 以外の言語経験者)にとって丁寧な表現かつ内容になっているか確認してください。
- `.github/skills/languages.md` に記載の言語・フレームワークとの比較説明が正確か確認してください。

### 5. ドキュメント構造

- `writer` スキルで定義された形式ルール(見出し階層、目次、前後リンクなど)に準拠しているか確認してください。

## レビュー結果の出力形式

レビュー結果は以下のカテゴリに分けて報告してください。

| カテゴリ | 説明 |
| --- | --- |
| 🔴 誤り | 技術的な間違い、リンク切れ、構文エラーなど修正必須の指摘 |
| 🟡 改善提案 | 表記ゆれ、わかりにくい表現、構成の改善など推奨の指摘 |
| 🟢 良い点 | 特に優れている箇所のフィードバック |

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